出産祝いがかぶった!実際にもらって感じた「困ったもの」と「何個あっても嬉しかったもの」

赤ちゃんが生まれたとき、多くの方から出産祝いをいただきました。

「こんなにたくさんの人がお祝いしてくれるんだ」と嬉しい気持ちでいっぱいになる一方で、実は同じようなプレゼントがいくつも重なってしまったものもありました。

出産祝いを贈る側は「他の人とかぶらないかな?」と気にすることが多いですが、実際に受け取る立場になってみると、「かぶって困るもの」と「かぶっても全然困らないもの」があることに気づきます。

今回は、私自身の体験をもとに、出産祝いがかぶったときに感じたことや、本当に助かったプレゼントについてご紹介します。これから出産祝いを選ぶ方の参考になれば嬉しいです。

最初は「こんなにたくさん!」と感動

退院して数日経つと、親戚や友人、職場の同僚から次々と出産祝いが届きました。

段ボールを開けるたびに「かわいい!」「これ欲しかった!」と家族で盛り上がり、本当にありがたい気持ちになったのを覚えています。

ところが、プレゼントを並べてみると、同じようなものがいくつかあることに気付きました。

「これもスタイ!」
「またベビー服だ!」
「おむつケーキが3つある!」

もちろん、贈ってくださった気持ちは本当に嬉しいものです。

ただ、実際に育児が始まると、「これはすごく助かった」「これは少し持て余してしまった」という違いが見えてきました。

かぶって困ったもの① 新生児サイズのベビー服

一番多かったのは、新生児サイズのベビー服でした。

どれもデザインがかわいく、ブランドも人気のものばかり。

でも、生後すぐの赤ちゃんはあっという間に大きくなります。

わが家の子どもは成長が早く、生後2〜3か月にはサイズアウト。

「一度も着られなかった服」や、「写真だけ撮って終わり」という服もありました。

せっかくいただいたのに十分活用できなかったことが少し心残りです。

もし洋服を贈るなら、80cmくらいの少し先のサイズを選ぶと、より長く使ってもらえるかもしれません。

かぶって困ったもの② 同じようなおもちゃ

木のおもちゃやラトルも人気の出産祝いです。

実際にわが家でも3種類ほどいただきました。

赤ちゃんはお気に入りのおもちゃが決まることも多く、すべてを均等に使うわけではありません。

収納場所も必要になるため、「かわいいけれど出番は少なかった」というものもありました。

大型のおもちゃやベビーチェアなどは特に場所を取るため、贈る前に確認できると安心だと感じました。

かぶっても嬉しかったもの① タオル

反対に、「何枚あっても助かった」と心から思ったのがタオルです。

お風呂上がりはもちろん、授乳中やお昼寝、おむつ替えなど、一日に何度も使います。

洗濯している間の替えとしても必要なので、数枚増えても困ることはありませんでした。

特に肌触りの良いタオルは、大人も使えるため今でも愛用しています。

「タオルって定番すぎるかな?」と思う方もいるかもしれませんが、実際にもらう側としては、とてもありがたいプレゼントでした。

かぶっても嬉しかったもの② ガーゼハンカチ

育児を始めるまで、ガーゼハンカチをこんなに使うとは思っていませんでした。

授乳のたびに使い、吐き戻しを拭き、お風呂でも使い、汗拭きにも使います。

一日に10枚以上使う日もあり、洗濯機は毎日フル稼働。

気付けば「もっとあってもよかった」と思うくらいでした。

何枚あっても使い道があるので、重なっても全く困りませんでした。

かぶっても嬉しかったもの③ おむつ

「おむつは定番だから避けようかな」と思う方もいるかもしれません。

でも実際には、一番ありがたかったプレゼントの一つです。

赤ちゃんは毎日何枚も使うので、ストックがある安心感は想像以上でした。

サイズ違いでいただいたものは成長に合わせて使えたので、とても助かりました。

意外と嬉しかったのは「ママ向け」のプレゼント

赤ちゃん用品ばかりいただく中で、印象に残っているのがママ向けのギフトです。

カフェインレスの紅茶やハンドクリーム、お菓子の詰め合わせなど、「出産お疲れさま」という気持ちが伝わるプレゼントは、とても嬉しく感じました。

赤ちゃんのお世話に追われる毎日だからこそ、自分のための時間を少しでも持てるような贈り物は心に残ります。

出産祝いは「かぶるかどうか」より「使いやすいか」

実際に出産祝いを受け取って感じたのは、「かぶること」自体はそれほど大きな問題ではないということです。

困るのは、使うタイミングが限られているものや、大きくて収納場所に困るもの。

一方で、毎日使う消耗品や洗い替えが必要なアイテムは、いくつあっても自然と使い切ることができました。

出産祝いを選ぶときは、「珍しいものを贈ろう」と考えるよりも、「育児中に本当に役立つかな?」という視点で選ぶほうが、相手に喜ばれるのではないかと思います。

まとめ

出産祝いがかぶることは、決して珍しいことではありません。

実際に受け取る側になってみると、新生児サイズの洋服や同じ種類のおもちゃは少し重複しやすい一方で、タオルやガーゼハンカチ、おむつなどの実用品は何個あっても助かりました。

また、ママ自身を気遣うプレゼントは、意外性もあり印象に残る贈り物になります。

出産祝いで大切なのは、「かぶらないこと」だけではありません。

毎日の育児を少しでも楽にしてくれること、そして「おめでとう」「応援しているよ」という気持ちが伝わることが何より大切です。

もしプレゼント選びで迷ったら、「自分が毎日使うとしたら嬉しいか」を想像してみてください。その視点で選んだ出産祝いは、きっと相手にも長く喜ばれるはずです。